今回は、公務員試験の直前期に気をつけることを書いていきます。
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公務員試験の直前期に気をつけることは?
1 教養試験 直前対策
一般的には、これまで何回か解いてきた問題集などを、もう一度ひと通り解いて、頭の中に定着させる作業をすることが多いかと思います。
それぞれこれまでに取り組んできた内容なども違いますし、定着のさせ方も個人差があり、自分に合った形があると思いますので、答えはありません。
自分に合った形で、これまでの過程を最大限生かすようにしてください。
2 論文・作文試験 直前対策
論文試験対策を次の記事にあるように「受験先の団体の総合計画を活用する方法」ですが、それで準備されている方は、整理した内容を頭の中に叩き込むだけです。
その過程で「考えている」はずですから、すんなりと頭に入ってくることでしょう。
3 体調管理と受験先HPの確認、当日の天候確認等
直前期で頑張りすぎて体調を崩しては、本末転倒です。
欠席者向けの別日程の再受験は、大抵、用意されませんので、体調管理をしっかりと行いましょう。
何があるか分かりませんので、前日、当日の朝までしっかり受験先のHPはチェックしましょう。
加えて、一番怖いのが天候です。
公務員試験は梅雨時期や台風時期と重なりがちなので、それに伴う日程変更や、交通機関への影響も大いにあり得ます。
天気予報をしっかり見て、危なそうなら早めの対策を取るなど、当日慌てないように気を付けましょう。
不測の事態に備えて、会場近くに宿泊することもおすすめしています。
過去に行政機関で勤務。自ら収集した情報や公務員の知人からの情報(マル秘情報なし)を整理して、ブログでわかりやすく発信します。
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