社会人経験者・就職氷河期世代対象の公務員試験の試験日程などを整理したところで、気になるのが、併願ができるかどうかですね。
公務員試験は、日程さえ一緒でなければ、いくつか受験することができます。
事情があって、地元周辺に就職しないといけない理由などあれば、ぜひ併願すべきかと思います。
(※最初から、合格しても辞退するつもりで練習受験として併願することはおすすめしません。)
今回は、首都圏の団体で併願ができるかを整理していきます。
※2022年4月11日時点で整理した情報になります。最終的には、必ず受験案内で確認してください。
【社会人経験者・氷河期世代公務員試験】首都圏の団体の併願プラン
社会人経験者試験
一般行政系の社会人経験者試験を整理しました。
3回ほど受験はできそうな感じです。
教養試験は、ほぼ上級(大卒程度)です。
就職氷河期対象試験
就職氷河期対象試験は、日程も微妙にずれているので、チャンスは多そうです。
教養試験は、ほぼ初級(高卒程度)になります。
【詳細な日程等はこちら】
早速スケジュールを立てて、対策に取りかかりましょう。次の記事も参考にしてください。
なお、試験前は、会場近くに宿泊することをオススメしています。
【参考記事】公務員試験の前日は会場の近くに宿泊した方がいい理由
ブログ筆者紹介:おりーぶ
過去に行政機関で勤務。自ら収集した情報や公務員の知人からの情報(マル秘情報なし)を整理して、ブログでわかりやすく発信します。
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