社会人向け公務員試験の面接での合格フラグ・サインは存在するのか

公務員試験の面接試験での自分の評価を考える際に、「面接官がニコニコしていたから」、あるいは「時間が余ったから」ということをもって、合格や不合格のサインと捉えようとする受験者がいます。

しかし、そのような面接試験での「合格フラグ」の存在は、ありえないでしょう。

今回はその理由を書いていきます。

 

ブログ筆者紹介:おりーぶ


●元行政経験者で、人事・採用関係などとの親交もあり。

●公務員を目指す社会人に有益な情報を提供するべく、2021年3月にブログを開始しました。(守秘義務に影響しない範囲で書いていきます。)

 

 

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面接試験での合格フラグ・サインがありえない理由

(理由1)面接は公正に行われる必要がある

面接試験は公正性を保つ必要があります。

そもそも、面接の形式上、どの相手にも等しく質疑する必要があり、受験者によって優しくしたり厳しくしたりすることはあってはいけません。

厚生労働省の「公正な採用選考の基本」に沿って行う必要があります。

(参考)公正な採用選考の基本|厚生労働省

 

(理由2)面接試験前に合格・不合格は決まらない

面接試験の最中にフラグやサインを出すということは、そこで結果を決めてしまっているということを意味します。

しかし、特に近年の公務員試験では、他の試験の得点に引きずられないほど面接試験のウエイトが高くなっています。

仮に、得点差が大きく、逆転が困難と思える場合でも、人物評価が明らかにひどい受験者については、面接試験が基準に満たさないということを持ってその受験者を不合格にすることもできます。

いずれにせよ、全員の面接試験が全て終わるまで順位が決定できないため、ギリギリまでわからないのが現状です。

つまり、面接試験前に合格・不合格が決まっているような予定調和はありえないと考えます。

 

(理由3)面接官は表情・態度に出さないのが仕事

面接官の中には、過去の経験が豊富な場合、「明らかに合格する受験者だな」とか「明らかにダメだろうな」と、個人の中での判断をくだす場合もあるかもしれません。

しかし、面接官は、仮に結果を心の中に持っていたとしても、相手にわかるような表情や態度に出すことは、それこそ失格です。

 

これらのことから、合格フラグ・サインなどは、あり得ないということが言えます。

 

 

面接試験は、「相手を知り自分を知ること」で自信を持って臨むことが重要

面接試験の合格フラグやサインというものに関心を持ってしまうということは、そもそも、面接試験に臨む状態になっていないとも言えます。

中国の故事で「彼を知り己を知れば百戦あやうからず」という言葉がありますが、面接試験に臨むにはこれが必要です。

 

彼(面接官・面接方式)を知る

これは、まさに先ほどまでの話のように、面接がどのように行われ、何を評価されるかを、まず知ることです。

面接でフラグやサインが出るのではないか、という誤った情報に振り回されている精神状態では、堂々と面接で答えることはできないでしょう。

面接の内容・評価ポイントについては、次の記事にまとめているので、参考にしてください。

koumuin-ouen.hatenablog.com

 

自分を知る

面接試験の内容・評価ポイントを確認したら、自分の長所を面接試験で最大限表現することができるよう、自分を知る作業を徹底的にしておくことが必要です。

 

社会人向け公務員試験では、次の3点がポイントです。

 

・志望動機を追求して、その団体で何がしたいかを考えること。

・社会人としての過去の職歴等から行動事例の良い点、悪い点を振り返り、その団体に(修正も含めて)どう生かせるかを整理しておくこと。

・他の受験者との差別化を図ること。(情報系スキルアップがおすすめ)

 

面接試験は、相手の態度に振り回されることなく、堂々と挑むことが合格につながります。

そのためには、しっかりとした準備が必要ですので、教養試験対策などと並行して早め早めに取り組んでください。

 

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●時間的余裕があれば、基本情報技術者試験にチャレンジしたい

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なお、ITパスポートはCBT方式により全国の試験会場で随時実施しているため、自分のタイミングで試験を受けることができます。これは、ぜひ取っておきたいですね!

【ITパスポート試験】CBT方式の試験の説明

 

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(AI資格は次の記事を参考にしてください)

>>面接対策としての情報系スキルアップ 

(関連記事)

koumuin-ouen.hatenablog.com

 

 

合格戦略と再挑戦におすすめの対策

面接の結果、再挑戦が必要になった方は、当ブログの合格戦略を参考にしてみてください。

過去に受験をした人も、この合格戦略を生かせば、再受験において合格への道は開けてくるはずです。

ダメだった状況に応じて、生かすべき合格戦略を次のイメージに整理していますので、参考に進めてください。

 

◆合格戦略の具体的な内容

 

1.教養試験が突破できない人

⇒合格戦略1,2で対策の見直しを!

 

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順位の理由を確認する

koumuin-ouen.hatenablog.com

 

 

2.教養試験は合格するも面接試験で完敗の人

⇒合格戦略4,5を参考に再チャレンジを!

 

 

3.面接試験であと一歩及ばなかった人

⇒確実性を高めるために、合格戦略5で決め手を!

 

 

試験対策スケジュール

社会人公務員試験の試験スケジュールと対策期間の目安を、整理しています。

対策スタートは半年前を目安としつつも、早ければ早いに越したことはありません。

目標とする試験までの時間を確認して、早速、取りかかりましょう。

 

■試験対策スケジュール

 

●2023年春シーズン試験目標の方
対策を始めるべき時期が過ぎています。
 対策を急ぎましょう。

 

●2023年秋シーズン試験目標の方
→対策を始めるべき時期までまだありますが、
 今から始めればアドバンテージになります。
 また、この時期をスキルアップに充てても有効です。

 

>>ITパスポート試験対策はスタディングッ!

 

(試験シーズンの確認はこちら)

 

 

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