銀行員、証券・保険など金融系職種から公務員への転職は有利か?

昨今、銀行員、証券会社、保険会社など金融系職種から転職を考えている人も多くなっています。

金融系職種からの転職理由としては、次のことが挙げられます。

(金融系職種からの転職理由)

・転勤が多い

・AIの導入など将来性が不安

・ノルマが厳しい

これらをきっかけに転職を考えることが多いのではないでしょうか。

「ノルマの厳しさ」から解放されたいという話は、確かによく聞く。

 

これらを解消する転職先として、中でも、安定や手堅さで共通する公務員への転職は人気のようです。

 

一般的に金融系職種は公務員よりも収入が高く、業務の専門性もありますし、

「前歴をアピールすれば間違いなく有利に運べるだろう。」と思いがちですが、実際はどうでしょうか。

印象としては「銀行出身」というだけで、かなり有利な感じがするけど違うのかなぁ。

 

そこで、今回は、「金融系職種から公務員への転職は有利なのか?」について、書いていきます。

 

ブログ筆者紹介:おりーぶ


●元行政経験者で、人事・採用関係などとの親交もあり。

●公務員を目指す社会人に有益な情報を提供するべく、2021年3月にブログを開始しました。(守秘義務に影響しない範囲で書いていきます。)

 

 

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銀行員など金融系職種に対する行政側の需要

行政機関側のニーズ

現在、社会人向け公務員試験の事務職は、「一般行政」という区分で試験が実施されることがほとんどです。

金融系の知識を生かせる「財務」などの試験区分を設けているのは、東京都など一部しかありません。

 

そもそも行政機関の守備範囲は幅広く、例えば都道府県では、議会、総務・税務、民生・衛生、商工・労働、農林、土木など多岐にわたっています。

どの分野に配属されるかは、合格後でなければわかりません。

 

もちろん、社会人経験者採用では、入庁最初の部署で前職でのスキルを生かせる形の配属もあると思います。

しかいs、例えば金融系の部署がある「商工・労働部門」は、全体でも職員の割合は7.5%しかなく、中でも金融関係の仕事を行う職員の定員は、さらに少なくなります。

 

こうしてみると、行政側から見れば、「前職が金融」へのニーズが特に高いとは言えないでしょう。

 

(参考記事)都道府県の職員構成

 都道府県庁の職員構成、仕事と組織はどうなっているの?

 

受験者側の状況 

一方、受験者側の状況については、どうでしょうか。

公表されているデータはないため、筆者の身近な情報を根拠とする程度のものではありますが、昨今の転職志向もあり、金融系職種出身の受験者は多いと思います。

銀行員を中心として、証券会社、保険会社や郵便局などの方もおられるようです。

 

社会人向けの試験は、すでに全国的にも定着してきて年数も経過しますので、金融系出身者の登用自体、ありふれたものになってきているとのことです。

 

以上、需供両方から考えて、

金融系職種は、「特に有利とは言えない状況」と考えられます。

そうなのかぁ、金融出身と言えども、なかなか厳しいのね。それなら諦めるべき?

いえいえ、有利ではないというだけで不利ということは、ありません。

 

他の受験者同様に気を引き締めて試験に挑むことが大事ってことだね。

そうです。それでは、ここから、試験についてアドバイスしていきます。

 

 

公務員試験の現状はどうなっているか

社会人向け公務員試験の流れ

社会人向け公務員試験の一般的な流れは、次のようになっています。

試験全体を通して、最終的には面接試験が最も重要ですが、教養試験をクリアしないと次に進めない仕組みとなっているところが特徴です。

 

 

社会人経験者試験では、1次試験をなんとか合格しても、2次試験で半数が落とされます。

他の受験者との差別化をどう図るかが重要になります。

 

 

給与水準は、銀行などと比べると下がる可能性が高いことも理解しておきましょう。

 

(東京都パンフレットより)

(関連記事)

koumuin-ouen.hatenablog.com

 

 

金融系職種から公務員試験に合格するための秘訣

合格の秘訣は戦略を持てるかどうか

試験の多さや倍率などを見て「これは厳しい、やめておこう」と思った方も多いかもしれません。

 

しかし、受験する人の全員がものすごく対策をしてきているわけではありません。

誰でも申し込んで受験できる試験ですので、様々な受験者がいて、この倍率です。

 

ノー勉で挑もうという人も一定割合いますが合格確率はほぼゼロですので、その分、倍率は下がると考えることはできます。

また、「闇雲に教養試験の勉強ばかりしている」、「大手予備校任せで勉強している」といった人がほとんどですが、それぞれ弱みを抱えています。

 

こうした層より前に出るには、差別化を図る戦略を持てるかどうかです。

戦略に沿った対策を進めることができれば、合格がグッと近づくはずです。

 

そこで、ぜひ取り組んでいただきたい合格戦略を考えました。

第一関門の教養試験対策で息切れしないように、全体の対策を早い段階から考えておくことが大事です。

合格をめざすなら、この合格戦略に取り組んでみてください。

◆合格戦略の具体的な内容

 

 

試験対策スケジュール

社会人公務員試験の試験スケジュールと対策期間の目安を、整理しています。

対策スタートは半年前を目安としつつも、早ければ早いに越したことはありません。

目標とする試験までの時間を確認して、早速、取りかかりましょう。

 

■試験対策スケジュール

 

●2023年春シーズン試験目標の方
対策を始めるべき時期が過ぎています。
 対策を急ぎましょう。

 

●2023年秋シーズン試験目標の方
→対策を始めるべき時期までまだありますが、
 今から始めればアドバンテージになります。
 また、この時期をスキルアップに充てても有効です。

 

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(試験シーズンの確認はこちら)

 

 

金融系職種は有利でも不利でもない。ただ、しっかり取り組むだけ!

「銀行員など金融系職種から公務員への転職は有利か?」ということで書いてきましたが、結論としては、有利でも不利でもなく、通常の社会人経験者と同じライン上にいると認識して、気を引き締めて取り組んでください。

 

とにかく、しっかり対策を講じれば、チャンスは十分にあるってことだね。

 

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順位の理由を確認する

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