最近、「リカレント教育」、「リスキリング」という言葉をよく聞きますね。
言い換えれば「学び直し」のことです。
不確実ないわゆるVUCA時代に対応するために、主には社会人の再教育の必要性を目的として、国が推し進めようとしているものです。
今回は、この学び直しの支援策の一つとして、受けることのできる「教育訓練給付金」について、紹介します。
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強力な支援制度「教育訓練給付金」
「リカレント教育」を支援するものとして、「教育訓練給付金」制度 というものがあります。
これは、スキルアップや転職等のために学習して支払った費用に対して、その一部が国から支給されるというもので、非常に強力な支援制度となっています。
対象講座は1万以上認定されており、次のページから検索できます。
(詳しくはこちら)
ハローワークインターネットサービス - 教育訓練給付制度
※残念ながら公務員試験の通信講座などは対象となっていません。
AIが学べるスクールも教育訓練給付金の対象に
公務員試験を合格するための戦略として、また将来公務員になった時に役に立つものとして「スキル習得」は重要です。
中でもAIスキルは重要で、民間企業の「リスキリング」でも重視されています。
AIが学べるスクールには、通常価格では高額なものもありますが、先ほどの図にあるとおり、「第4次産業革命スキル習得講座」には、最大70%「教育訓練給付金」による支援があり、この対象となるスクールもあります。
公務員試験への就職では20%の追加支給はありませんが、そrでも通常価格の50%で、お得に、最先端のスキルを習得できるのであれば、十分に検討の余地はあると思います。
⇒おすすめのAIスクールなどはこちら
過去に行政機関で勤務。自ら収集した情報や公務員の知人からの情報(マル秘情報なし)を整理して、ブログでわかりやすく発信します。
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