公務員試験を考えている社会人の方は、対策するに当たって、次のような悩みにぶつかるのではないでしょうか。
●忙しく、勉強も久々の社会人がうまく勉強を進められるか不安
●家計に負担をかけない対策で合格したい
そんな人には、公務員試験通信講座「スタディング」が最適です。
他と比較しても圧倒的なコストの安さで、悩みの一つのコスト面は解消ですね。
この値段はとっても魅力的!でも、そうなると、いわゆる「安かろう、悪かろう」ってことは、ないのか勘ぐってしまうのよね・・・。パフォーマンスの方も知りたい。
今回は、そのスタディングについて、社会人向け公務員試験対策としておすすめできる5つのポイントを書いていきます。
スタディングなら、忙しい社会人も安心して対策を進められるはずです。
★キャンペーン情報
12月31日(土)までの期間中に登録すれば15%OFFクーポンを得られるようです。申し込まなくても、とりあえず登録だけはしておいてから検討するのもいいかもしれませんね。
- (ポイント1)着実に増える合格実績
- (ポイント2)全てがWEBで完結する通信講座
- (ポイント3)最新情報を確実に反映
- (ポイント4)教養科目の数的処理対策が強い
- (ポイント5)合格お祝い金、スキルアップ割引制度
- まとめ
(ポイント1)着実に増える合格実績
スタディングは、新しい講座です。
公務員試験に限らず様々な資格試験を取り扱っていて、CMでもよく見るようになっています。
2023年は人気の川口春奈さんが起用されていますね。
社会人向け公務員試験での合格実績も、次のとおり着実に増えています。
そこで、気になるのが評判ですが、ホームページに掲載されている合格体験談の一部を抜粋してみました。
まずは、社会人経験者試験の合格体験記です。
【スタディング 合格体験記】※HPより引用
(都道府県庁 社会人経験者採用合格者)
【スタディング 合格体験記】※HPより引用
(東京都キャリア活用採用合格者)
公務員の社会人採用があることを知り、はじめは独学で勉強していましたが公務員試験は範囲が広く勉強の方法が分からない状態でした。何度か受験する中で公務員試験についてインターネットで調べているときに広告でスタディングを見つけてすぐに登録して勉強を開始しました。
【スタディング 合格体験記】※HPより引用
(市役所 合格者)
社会人5年目に公務員への転職を目指してスタディングを利用しました。
前職は残業や休日出勤も多い仕事だったので、自分の好きなタイミングで学習できるスタディングを選びました。
スタディングではスマホで授業が見れるため、電車往復1時間の通勤時間は授業を見て帰宅後1時間は復習問題を解くというルーティーンで学習を進めました。
授業の動画は再生速度の変更も出来るため、自分の得意な科目は早送りをし、苦手な科目は通常速度で見るなどの調整ができ効率的に学習を進めることができました。
個人的にお勧めのポイントは授業内容が全ての範囲を網羅的にやるのではなく、合格する為に必要な範囲に絞っている為、学習時間を無駄に取られることがない点です。
以前別の講座を受けた際には学習範囲の多さに一度挫折してしまった私ですが、今回は最後まで諦めずに学習を続け無事合格することができました。 公務員試験や資格試験の勉強は自分が合格できるレベルに達するまでいかに学習を継続できるかが重要だと思います。
私のように仕事をしながら公務員を目指す方には、合格に必要な最低限の範囲をスマホで気軽に学習できる点が非常におすすめです。
評判も上々のようです。動画などの機能を使った効率的な学習が評価を得ているようです。
就職氷河期世代についても実績が出ています。
【スタディング 合格体験記】※HPより引用
(市役所【就職氷河期世代枠】合格者)
オンライン講座の独学はモチベーションを保つことが必要なので、決まった時間に勉強するようにしました。
私の場合は、早朝2時間(5時から7時)です。やはり繰り返し復習して問題を解くことで定着すると思います。復習すべき問題が選択でき、それを重点的に見直すことができて良かったです。
仕事をしながらなので時間を作ることは難しかったのですが、英語は通勤時間を使うなど、こまめに勉強し、習慣化することが大事だと思います。
難関とされる就職氷河期世代試験で受かったという受講者もおり、スタディングが幅広く対応できていることがうかがえます。
勢いがある感じがする。合格体験記もどんどん増えていっているね。
(ポイント2)全てがWEBで完結する通信講座
スタディングは元々「通勤講座」からスタートしただけあって、社会人向けに効率的なツールが多く存在します。
動画講義
スタディングでは、全科目、プロ講師の動画講義を、モバイル端末やPCがあれば、いつでもどこでも学習できます。
通勤時間などスキマ時間を使ってテレビ番組を見るような学習が可能です。
通勤の電車、カフェ、休憩時間や寝る前も、こんなとこでもあんなとこでも、あらゆるスキマ時間を使って勉強できるので、忙しい社会人でもやり遂げることができます。
AI問題復習機能
AI問題復習は、個人別に最適なタイミングで復習問題を出題する画期的な機能です。
AIが自分の代わりに、毎日の復習問題を自動で出題してくれるため、どの問題を復習するかに悩む必要がありません。
問題毎に理解度がどう変化したのかが表示されます。理解度が100(もしくは設定した理解度)になると、問題は完了して出題されなくなります。
これはまさに画期的!社会人だと、忘却も早いし、試験当日に定着しているかとても不安だったから心強い。
WEBテキスト、メモ機能、マイノート機能
講義後の「復習」で、WEBテキストという機能を使うことができます。
また、問題の解説中に、覚えていないワードが出てきた場合などは、それがどの講座やテキストに記載されているか、検索機能を使えば一瞬で検索できます。
さらに、必要な部分だけ「マイノート」にコピーすることで、オリジナルノートを作成することができます。


学習レポート、勉強仲間SNS機能
学習した時間や進捗状況、学習の内容が自動的にグラフや数値で表示されます。
スタディング以外で学習した内容も登録できるので、一括管理できます。
また、学習内容を投稿したり、勉強仲間を作って交流ができるSNS機能もあり、モチベーションの維持に役立ちます。

動画講義にとどまらず、様々な学習ツールがあるのがスタディングの特徴です。特にメモ機能や学習管理機能は非常に便利だと感じます。
機能を使うだけで楽しくて、毎日勉強してしまうかも。
問題集との組み合わせで、試験種類に合わせて補完
社会人向け公務員試験は、団体によって試験種類が異なるため、通信講座を軸に理解を進め、試験種類に合わせた市販の問題集と組み合わせることで、効果的な学習となります。
その際の「理解」の軸としては、スタディングが、コスト的にも最適です。
試験の種類別の問題集選びは、次のページを参考にしてください。
(ポイント3)最新情報を確実に反映
地方公共団体の多くの教養試験問題は、「日本人事試験研究センター」が作成したものを使用しています。
この動向についても「スタディング」ではホームページで具体的に言及しているため、講座の内容に最新情報を反映していることは間違いありません。
公務員試験も「センター」があるなんて知らなかった。意外とオープンな情報なんだね。いずれにしても、最新情報を追ってくれているなら心強い。
(ポイント4)教養科目の数的処理対策が強い

(数的処理問題イメージ(スタディングHP引用))
数的処理の攻略は、数式の立て方のコツや図表を使った試行錯誤の過程を理解して自分のものとすることが重要です。
スタディングの動画を使った学習では、プロ講師が、この点を丁寧にわかりやすく解説します。
このため、頭の中で考え方の流れのイメージができあがり、自分の力で問題を解くことができるようになります。
確かに、数的処理は、独学に比べ、動画で学習する方が理解は早いと思います。
数的処理は苦手だったから、どうしようかと思ってたんだよね。これは助かるなぁ。
(ポイント5)合格お祝い金、スキルアップ割引制度

スタディング受講者が晴れて合格し、合格体験談を記入すれば、合格お祝い金10,000円がもらえる特典があります。
また、過去にスタディングを使っていたり、現在受講中の人が、他のコースを申し込むときに受講料が割引される「スキルアップ割引」もあります。
なるほど、これはモチベーションもあがるね。僕も合格して体験談を投稿したい・・・いや、するぞ!
まとめ
今回は、スタディングのおすすめポイントについてご紹介しました。
この講座の特徴から得られることをまとめると、次のとおりとなります。
他社との比較でも、コストパフォーマンスは次の位置関係にあると考えます。
このブログでおすすめしている教養試験対策の「通信講座+問題集」という方法に、スタディングは適しています。
また、教養試験対策以外にも、合格戦略5つのポイントに次のように多く活用することが可能です。
合格戦略の軸として活用することをおすすめします。
なお、オススメのコースは「社会人経験者合格コース」になります。
社会人向け公務員試験は、団体によって教養試験の内容が違い、「基礎力系」、「上級」、「初級」に分かれますが、スタディングの「社会人経験者合格コース」は、市販の問題集とうまく組み合わせることで、オールマイティに対応できます。
基本・演習講座は、約60時間あれば、一通り終えることができるので、残り時間が少ない場合にも対応できるコースです。
■「社会人経験者合格コース」
費用:約55,000円
◎基礎力系対応、
教養試験(上級)対応、
教養試験(初級)対応
基本・演習講座(動画・音声) 114講座 合計 約60時間

【参考】
また、通信講座「スタディング」では、2023年度向けから、コーチング対応の フルサポートコースも開講されています。
このブログの合格戦略では、教養試験を中心とした活用とするため、さきほど書いた「社会人経験者合格コース」が最適です。ただし、「面接対策などをもっとサポートしてもらいたい」という方には次のコースもおすすめです。
総合対策でも、コストパフォーマンスは他社よりも高くなります。
圧倒的な安さだけでなく、ウェブに特化した他の通信講座にはない新しい機能などもあり、パフォーマンスも十分に備えています。合格実績も増えてきており、魅力的な講座です。
大手の通信講座と比べても遜色ないかも。いろんな機能が新しい分、勉強の進め方では先を行っているところもあるね。
そもそも低コストな上にキャンペーンもうまく使えば、予算面も問題なさそうだ。
<教養試験を効率的に突破するためのオススメ通信講座>
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●元行政経験者で、人事・採用関係などとの親交もあり。
●公務員を目指す社会人に有益な情報を提供するべく、2021年3月にブログを開始しました。(守秘義務に影響しない範囲で書いていきます。)
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