社会人向け公務員試験対策 応援ブログ

社会人向けの公務員試験について収集した情報を書いて、少しでもお役に立てたらという応援ブログです!

社会人経験者・氷河期世代におすすめの公務員試験予備校・通信講座

             

 社会人向け公務員試験の対策をする時に、参考書や問題集のみの「独学」で完結できれば理想的です。

 しかし、忙しい社会人にとって独学だけではなかなか難しい面もあります。

 実際、予備校や通信講座を活用して、効率的に学習を進めるケースが、多いかもしれません。

 

 そこで、今回は、社会人向け公務員試験におすすめの予備校、通信講座について書いていきます。

 次の順に説明していきます。

 

1.受験したい団体の試験内容の把握

⇒まず、試験内容が3種類のどれかを確認します。

(社会人経験者試験、就職氷河期世代試験で分けて整理しています。)

2.おすすめの予備校、通信講座の検討

⇒1で確認した結果も踏まえて、予備校、通信講座を選びます。

 

 

【朗報】

★2022年6月の閣議決定で国家公務員の就職氷河期世代試験について、2年延長が決定しています。

koumuin-ouen.hatenablog.com

 

 

 

ブログ筆者紹介:おりーぶ

過去に行政機関で勤務。自ら収集した情報や公務員の知人からの情報(マル秘情報なし)を整理して、ブログでわかりやすく発信します。

 

 

受験したい団体の試験内容の把握

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社会人を対象とした教養試験の種類は3種類ある

 試験勉強を開始する前に、試験内容をチェックしましょう。

 社会人対象の公務員試験では、受験先によって、教養試験の内容は大きく3種類に分かれます。

 

①基礎力系(職務基礎力試験など)

 問題文は短めで、問題数は多いです。

 短時間で多く解答するようになっていて、スピードが問われます。

 内容は、時事、言語、数的推理などで構成されています。

 大卒程度試験などに比べて、少ない勉強期間で対応できるよう作られた試験です。

 

②教養試験(上級)

 いわゆる大卒程度の試験で、難易度は最も高い。

 出題範囲は、大きく2つの分野から、幅広く出題されます。

 1つは、社会科学、人文科学、自然科学のいわゆる「知識分野」で、

もう1つは、数的推理、判断推理、文章理解、資料解釈などの「知能分野」。

 準備は、「①基礎力系」に比べて、格段に必要になります。


※ただし、新卒の試験と違って「専門試験」、つまり、行政・法律・経済分野に特化した試験についての学習は不要です。

 無駄なことをしないように気を付けましょう。

 

③教養試験(初級)

 いわゆる高卒程度の試験で、難易度は大卒程度よりも易しくなります。

 出題範囲は、大卒程度と同じく、「知識分野」と「知能分野」から幅広く出題されます。

 準備は、「①基礎力系」より必要になるかもしれません。

 

具体的には受験案内などで確認

 まずは、受験を考えている団体の試験内容がどれに当たるか、確認しましょう。

 

 最終的には、受験を考えている先のホームページで、2022年度の試験実施計画や受験案内により、必ず試験内容をチェックしてください。

(国家公務員であれば人事院都庁・道庁・府庁・県庁や政令指定都市の市役所職員であれば各都道府県、政令指定都市の人事委員会などのホームページになります。)

 

 傾向としては教養試験の内容変更は多くはないため、早めに準備を開始するには、2021年度の内容が参考にはなると思います。

 

社会人経験者試験(参考:2021年度)

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就職氷河期世代試験(参考:2021年度)

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受験を考えている団体の試験内容を確認できたでしょうか。

確認したら、予備校・通信講座を検討していきましょう。

 

おすすめの予備校、通信講座の検討

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予備校か通信講座か

 この記事では、予備校と通信講座のどちらがいいか、絞っていきたいと思います。

 

 それぞれの長所・短所を見ていきます。

(予備校と通信講座の長所・短所)

 予備校は、講師がしっかりついてくれて、フォロー体制は良いです。

 一方、時間的な拘束があり、費用面では、30万円~40万円ほど確実にかかるなど、高額な負担となる点はマイナスです。

 通信講座は、フォロー体制はやや劣りますが、勉強の道筋をつけるには十分です。

 時間的な拘束は低く、費用面でも予備校よりは安くなります。

 

 それぞれの長所・短所がありますが、忙しい社会人には、時間の拘束のない通信講座が断然おすすめです。

 特に、ウェブ対応したオンラインの通信講座であれば、場所を選ばず、通勤中の電車やバスでも勉強することが可能です。

 

 ということで、このブログでは、ウェブ対応したオンラインの通信講座に絞って検討していきます。

 

<おすすめの教養試験対策 絞り込み(1)>

予備校通学(予算:約30万円~40万円)

〇通信講座(ウェブ対応)

 

 

通信講座と問題集の組合せによる学習

 

 オンラインの通信講座の効果として、試験勉強の「理解」→「演習」のプロセスのうち、特に「理解」の部分を、よりスムーズに進めることができます。

 その上で、「演習」の部分は、市販の問題集を解いていくことを組み合わせれば、より効果的です。

 実際、公務員試験の勉強で、通信講座と問題集をミックスさせて成功している人は、多いようです。

 

 そこで、今回の通信講座の選定においては、市販の問題集と組み合わせる試験勉強方法を推奨します。

 勉強に使える時間や定着度合いに応じて、問題集との組み合わせで、自分に合った形を作っていくことができます。

 

※例:スタディングを使った場合の組み合わせ

(関連記事)

【1か月でも勉強できる!】残り時間別の教養試験対策8パターン

 

<おすすめの教養試験対策 絞り込み(2)>

〇通信講座 

 ・オンライン(ウェブ対応)で、市販の問題集との組み合わせ

 ・オンライン(ウェブ対応)講座のみの対策

 ・非オンライン

 

 

(組み合わせる問題集はこちらから)

koumuin-ouen.hatenablog.com

 

 

おすすめの通信講座3選

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ウェブ対応した社会人向けオンライン通信講座おすすめ3選

 以上まとめると、オンラインでウェブ対応した社会人向け通信講座で、市販の問題集との組み合わせを推奨します。

 この勉強法にマッチした、オススメのウェブ対応の通信講座の3つ選定しました。

 

★通信講座のコストについて

 

 公務員試験の予備校などでは、30万円~40万円ほどかかることも多いです。

 しかし、市販の問題集と組み合わせること、教養試験対策を中心とした活用を考えると、通信講座の価格は、できるだけ抑えましょう。

(予算に余裕ができれば、スキルアップに使いたいですね。)

 

(費用負担を抑えても問題ない理由については、次の記事を参考にしてください。)

koumuin-ouen.hatenablog.com

 

 

 

 この3つの講座は、「基礎系」、「上級」、「初級」の3種類のどの試験内容でも、対応可能です。

(複数のコースが用意されているも場合は、できるだけ試験内容に合ったものを選ぶようにしてください。)

 

※試験の難易度などから「コストパフォーマンス」を評価し、より高いものを◎評価としています。

 

ライバルより早く対策を始めたいですね。

<教養試験を効率的に突破するためのオススメ通信講座>

 
費用
(コース)
基礎力系
対応
上級対応
初級対応
実績
WEB
機能
情報系
資格も

スタディング

7万円
(社会人経験者コース)
最短約60時間で
学習完了

上昇中
★★★
☆☆

資格の大原

9~16万円
(経験者採用(秋受験)合格プランほか)
☆☆
☆☆
☆☆

LEC

21万円
(経験者採用専願コース)
★★★
☆☆
☆☆

 

スタディング 

新しい講座でも、内容は十分しっかりしており、なんといっても破格の安さ!利用者が急拡大しているのも頷けます。就職氷河期世代試験の合格者も出ています。基本・演習講座は、60時間あれば、一通り終えることができるので、特に試験まで時間がない人は一択です。

 

【特長】

●全てがWEBで完結(1講義10分程度のため、すきま時間で学習)
●数的処理対策が強い
●圧倒的なコストパフォーマンス

 

 

 

【コース例】

「社会人経験者コース」 
  費用:約70,000円
  基礎力系対応、
   教養試験(上級)対応、
   教養試験(初級)対応

 

 基本・演習講座(動画・音声) 114講座 合計 60時間

 

 
【合格体験記】
 
 

スタディング 合格体験記】※HPより引用
 (都道府県庁 社会人経験者採用合格者)

 時間もなく、働きながらどのような対策をすればよいかも分からなかったため、調べた中でも一番効率が良さそうだったスタディングを受講しました。
 特に有り難かったのはビデオ講座で、苦手な時事問題なども簡単にポイントを押さえることができ、試験前日にも不安なところを短時間で復習できました。
 本命の自治体一本に絞っての受験でしたが、スタディングで流れとポイントが頭に入っていたので、驚くほど落ち着いて試験に臨めたように思います。
 
 自分に合ったスタイルで学習し、合格に繋げることができたので、本当にスタディングを選んで正解でした。
 残業など日々忙しく働かれている方でも、充分対策でき満足できるカリキュラムだと思いますので、安心して受講してください!

 

>>スタディングのおすすめポイント もっと知りたい方はこちら

koumuin-ouen.hatenablog.com

 

 

 

■資格の大原

実績も十分にありながら、コスト面でも優位性があります。コースがたくさんあるため、資料請求して内容を確認しておくのが無難です。

 

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【特長】

●実績多数
●講義動画を専用アプリにダウンロード可
●質問メールを24時間いつでも投稿可

【コース例】

経験者採用(秋受験)合格プラン 
  費用:約90,000円
  基礎力系対応、

   教養試験(上級)対応、
   教養試験(初級)対応

 

「国家一般職・地方上級合格プラン 」 
  費用:約160,000円
  教養試験(上級)対応

 

【合格体験記】
 
 

資格の大原 合格体験記】※HPより引用

 オンラインでの授業も対面での授業も、どちらも進むペースが丁度良く、一回一回の授業で分からないところが必ず分かるようになったので良かったです。

 働きながらスキマ時間で効率良くメリハリをつけて勉強することができました。



 

 

■LEC

実績は十分で、信頼性は高いですね。その分、費用はやや高めとなってしまいますが、実績重視の人には最適です。

 

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【特長】

●実績抜群!
●多くのカリスマ講師
●全ての講座で無料体験可能

 

 

【コース例】

■「経験者採用専願コース」
  費用:約210,000円

  教養試験(上級)対応
  基礎力系対応

     ○教養試験(初級)対応

 

【合格体験記】

 

 

【LEC合格体験記】※HPより引用
 経験者採用専願コース (都道府県庁 社会人経験者採用合格者)

 試験まで日がない中、仕事をしながらどのように勉強の効率を上げるかを考えたとき、すきま時間を有効活用するという方法に行きつきました。

 休日は数的処理などの「講義を見て、自分で解きながら理解する」科目を中心に勉強し、平日は片道1時間の通勤途中に自然科学や人文科学等のインプット、帰宅後はその部分の過去問を解きアウトプット、とメリハリをつけるようにしました。

 そこで役立ったのが、スマホでも講義を見ることができるLECのシステムです。

 5分でも時間があれば講義を見て効率的に勉強することができたので、仕事をしながらでも充分に勉強することができました。



 

 

あわせて取り組みたい!面接の差別化にオススメのスキルアップ

スタディング 情報系講座)

 公務員試験で最も重要な面接試験で差別化を図る方法として、情報スキルの取得もおすすめしています。

 

 ITパスポートや基本情報技術者試験など基礎的資格の勉強であれば、今回オススメした公務員試験通信講座とのセット割引なども活用しながら、取り組んでみるのもいかがでしょうか。

 

>>【スタディング】ITパスポート

 

>>【スタディング】基本情報技術者

 

 

 また、予備校に30~40万円もかけず、通信講座の費用を抑えて予算に余裕ができたことを考えれば、AIスクールもオススメです。

 転職活動を進めている時だからこそ、お得に学べる「教育訓練給付金制度」もありますので、検討してみてはいかがでしょうか。

(給付金制度は、公務員になってしまうと活用できませんので。)

 

世の中も「リスキリング」が注目ワードですね。スキルアップに励めば、面接でも、この先の仕事の中でも必ず生きてくると思います。

(情報系スキルアップについてはこちら)

koumuin-ouen.hatenablog.com

 

<教養試験対策とスキルアップの組合せ例(1)

○問題集 数冊 約1万円

○通信講座「スタディング」 約7万円

○AIスクール「テックアカデミー」 約11万円(給付金50%の場合)

→教養試験対策にAIスキル習得を合わせても 20万円以内

 

<教養試験対策とスキルアップの組合せ例(2)

○問題集 数冊 約1万円

○通信講座「スタディング」 約7万円

○「スタディング」情報系資格 約1~4万円(スキルアップ割引あり)

→教養試験対策にスキルアップを合わせても 約9~12万円

 

 

まとめ

 今回は、オススメしたいオンラインの通信講座についてご紹介しました。

 それぞれ強みがあると思います。

 自分の勉強スタイルに合ったものを見つけてください。

 いずれにしても、早く始めるに勝るコストパフォーマンスの高さはありません。

 自分に合ったものが決まれば、早めに取りかかりましょう。

 

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